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●物語の舞台は埼玉の所沢。この所沢で昭和60年代に姉妹が残虐された狭山事件をモデルにしている。
さつきとメイは途中で本当は死んでしまい、 それを父親が想像で生きていたらこうなっていて欲しかったと 書いたのがとなりのトトロであり、 作中でずっと書いていたのはその原稿だという説。
トトロというのは死神で、ネコバスは魂を運ぶバス。
母親の入院していた病院は実際にあったという話。
エンディング

物語の舞台は埼玉の所沢

「トトロ」の名前は「所沢のお化け」に由来している。宮崎監督の知り合いの女の子が「ところざわ」がうまく発音できず、「とろろざわ」と言っていたことから「トトロ」という名前が生まれた。

狭山事件がモデルになっている

所沢で5月に起こった事件で、『冤罪』で有名。そして、サツキ→皐月→五月。メイ→May→五月
メイがいなくなってさつきが探しにいく話が酷似
始まって15分ぐらいに荷物の食器を片付けている後ろの箱に狭山茶って書いてある。
ジブリが無関係と発表した日が狭山事件と同じ5月1日

さつきとメイは死んでいる

後半になるとさつきとメイの影が消える。死んで幽霊になったから影が消えた。
最後の病院のシーン、サツキとメイが親に会わなかったのは、2人はすでに死んでいるから。
最後の病院のシーン、母「今、あの木のところで、さつきとメイが笑ったような気がした。」これは生きている人間に対して使う言葉ではない。
・池付近で靴が見つかったとき、すでにメイは死んでいた
『メイのじゃない』はメイの死を否定する感情
メイはさつきに発見された時サンダルを片方履いていない。

父親が執筆

父親が執筆しているのは、すでに死んでいる「サツキ」と「メイ」が生きていたら…という内容で、トトロの物語全体はこの執筆中のもの
お父さんは死んだ娘達がこうなれば良かったと思ったことを小説にしていた。
さつきとメイがトトロと一緒に木の上でオカリナ吹いていたシーン、あそこでお父さんがチラリと木を見やり、少し満足げにして執筆を続けるのが確認できる。
最期、父が死んだ母親とメイとさつきについて文章を書いているらしい

トトロは実は死神

トトロは実は死神で死期が近い人間、もしくは死んだ人間にしか見ることができない。
子供だけに見えると言うがメイに見えて、次にさつきに見えたがカンタには見えなかった。
樹に登り猛々しい咆哮をあげるが村の人々は全く気づかない。

ネコバスは魂を運ぶバス

さつきはトトロに死んだメイの元へ連れて行って欲しいと頼み連れて行かれてしまった。
木が猫バスを避けてるのは木が猫バスをよけてる訳ではなく猫バスの存在自体が霊的な者だから木があたる訳もないし、皆に見えるはずもない。
メイが行方不明になったときにさつきが猫バスに「メイのとこに連れてって!」と言ったので、さつきも死んだらし

母親が入院している病院

母親が入院している病院は、八国山病院という実際にあった末期患者や精神患者が入院している医院がモデルになっている
おかあさんが入院している病院のモデルとなった実在の病院は生存率のきわめて低い病院なので、おかあさんはその後亡くなってしまう。

エンディング

エンディングではみな若返っている
エンディングでお母さんとお風呂に入るのはおかしい。
エンディングは過去の回想。
みんなが生きていたらこうなっていたという、ハッピーエンド風に仕上げた

日本最大級

-ジブリの都市伝説-